笑点のデータ放送でイジメ発覚?視聴者に嫌われて番組降板か?

毎週日曜日、
夕方17時半からのお楽しみと言えば『笑点』。
1966年放送スタートのご長寿番組であり、
昨年5月に司会の桂歌丸さんが卒業、
春風亭昇太の司会者抜擢や、
林家三平さんの新加入、
林家たい平さんの『24時間テレビ』マラソン挑戦などなど、
話題に事欠かない番組である。

この笑点で新しく始まった
データ放送というのが
画期的というか、
ちょっと恐ろしい内容に
なっているようで、
調べてみました。

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データ放送というのはどういう仕組なのか!

朝の情報番組などで、
右側と下のほうに
番組の情報やら、
天気予報やらが
出ている状態のことを
データ放送というのですが、

そのスペースを使って、
視聴者が参加できる
という昔のテレビでは
考えられなかったもの。

簡単にいうと、
テレビにネットが
くっついたと考えれば
分かりやすいかも。

笑点ではどんな感じで
参加するのか!

視聴者が参加して
何をするのかというと、
テレビでは山田隆夫さんが
座布団を取ったり
持ってきたりしていたのが、

我々視聴者が
テレビの前から
山田隆夫さんと同じことが
出来るということ。

だれの指示にしたがうことなく
自分の意志でできる。

笑点を見ている
日本国民が全員参加できるので
リアタイムで座布団の増減が
わかるという仕組み。

このシステムではっきりと
人気の有り無しがわかる!

このシステムは
先週の1月8日から
始まったのですが、

さっそくイジメというか、
ダメ出しをくらった
落語家が一人いました。

その落語家は
番組の終わりには
座布団が
ゼロ
になってしまった。

本人は
さすがにショックだったろうと
思うのだが

会社で言えば、
セクハラみたいな感じで

このシステムはやめたほうが
いいのではないかと
ワタシを思いました。

やっぱり
みんな人間なのだから、
好き嫌いはあるとは思うけど、

さらしものにするのは
よくないのでは….

これがエスカレートして
子供たちが遊び半分で
やったりしたら
新種のイジメになるのでは
と心配するのは
私だけでしょうか!

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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