本日のしゃべくり007に
絶賛公開中の映画
『レディ・プレイヤー1』に
出演している
俳優の森崎ウィンさんが
ゲスト出演します。
『レディ・プレイヤー1』は
あのスピルバーグ監督で
2018年3月末に公開されました。
森崎ウィンさんをよく見ると
ちょっとハーフっぽい感じがして
しまうのですが、
純粋の日本人なのか?
さっそく追跡してみよう!
森崎ウィンの国籍や本名は?
森崎ウィンさんの国籍は
ズバリミヤンマーです。
半分正解で半分間違いです。
えっ!
と思った方もいるでしょう!
だって森崎って名字なのだから
当然日本人かそれとも最悪ハーフか
って思うのが人間の心理ですよね。
プロフィールを見てみましょう。
プロフィール
名前◉森崎ウィン(もりさき うぃん)
生年月日◉1990年8月20日
年齢◉27歳
出身高校◉都立第一商業高校
出身地◉ミャンマー
所属事務所◉スターダストプロモーション
実は森崎ウィンさんは
小学校四年生のときに
日本に移住しているのです。
だから移住するまで
ミヤンマー人で
移住してから日本の国籍を取得したので
今現在は日本人ということになります。
「ウィン」
という名前の意味は
「明るく」「有名な」「賢い」という
ミャンマー語です。
おばあさんが付けた名前です。
ミャンマーではミドルネームは
ないそうです。
日本での活動は俳優のみ?
プロフィールにもあったように
ミャンマーで生まれ、
小学4年生の頃に来日し、
中学2年の時に
スターダストプロモーションから
スカウトされ芸能界入り。
PrizmaXというグループで
活動しながら俳優業も平行して
やっていました。
レディプレイヤー1に出演できた理由は!?
レディプレイヤー1のあらすじは
簡単ですが以下のとおりです。
貧富の差が激しい西暦2045年を舞台に仮想ネットワークシステム「オアシス」を開発し巨万の富を得たジェームズ・ハリデーの巨額の遺産を巡る争奪戦が繰り広げられる本作。主人公はオタクの高校生ウェイド、「オアシス」に誰よりも精通している彼は「オアシス」の秘密を解き明かすことが出来るのか…というストーリー。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』「機動戦士ガンダム」など様々な作品からキャラクターが登場することで大きな話題を呼んでいる。
なんでスピルバーグ監督の映画に
出演することができたのか?
それは、英語が流暢なんだとか。
スピルバーグ監督が抜擢した理由が
これだけ綺麗に英語を話せる日本人は
他に会ったことがないというほど。
やはり、ミャンマーという国で
育ったのが英語の力を付けたのでは。
フィリピンとかでも英語が話せる人が
多いのは英語を身につける必要が
あったからだと言い切れます。
日本だったら英語を覚える
必要がないですよね。
日本語が話せれば生きていけます。
単純だけどそんな理由があります。
レディプレイヤー1が日本でも
大ヒットすれば
森崎ウィンさんは一気に
有名になり第二の渡辺謙さんにも
なりえます。
ちなみに映画の中でのトシロウ
という名前は「三船敏郎」さんから
来ているみたいです。
アバターも三船敏郎さんを
意識して作っているそうです。
それでは、この辺で
アディオス!