モバイルバッテリーが200円でレンタル可能!日本で出来る場所はどこ?

「INFORICH」は4月19日、
モバイルバッテリーを
シェアするサービス
ChargeSPOT
(チャージスポット)」の
国内展開について発表しました。

今まではモバイルバッテリーは
購入するのが当たり前でしたが、
これからはレンタルするのが
普通になるかも!

バッテリーをレンタル?
どういうことなのか。

車のレンタルと同じです。
自分で車を持たなくても
レンタカーは乗れますよね。

それと同じことです。
モバイルバッテリーは
買う時代から
借りる時代
に変化していくのです。

まだまだこれからですが、
きっとレンタルが
これからの主流になっていくでしょう。

それでは追跡してみよう!

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200円でレンタル可能って?

利用料金ですが、
最大2日間利用して
200円です。

まず最初の60分が
100円です。

60分を超えて
48時間までが、
追加料金として100円。
合計200円ということです。

もちろん60分でいいのなら
半分の100円だけです。

ただし、
初回利用時に保証代金として
1500円預ける必要があります。

これは万一にそなえて
紛失や破損があった場合の
保証料なので普通に使えば
いいだけの話です。

料金の支払いは
スマホの利用料金と
まとめて支払うことになります。

どこでレンタル出来るの?

今現在稼働している国は
香港で開始されています。

年内には、ハワイや
タイ、インドネシア、
マレーシアなどの地域で
1万台の展開を予定しているそうです。

で、
日本ではどこでチャージできるの?
って当然おもいますよね。

はい、
今現在日本で
チャージできる場所は
◉「SHIBUYA109」
◉「SHIBUYA TSUTAYA」
◉「渋谷ちかみち総合
インフォメーション」
この三ヶ所で開始される予定です。

これからの予定は
4月中に120カ所
5月に合計で400カ所
6月に合計で1000カ所
設置する予定になっています。

社長の秋山氏によると
今後国内では
東京、大阪、福岡、沖縄など
全国で7000カ所の設置を
目標にしているとのこと。

最終的には数万台を
設置すると言っています。

どうやればいいのか?

まずは専用のアプリを
スマホにダウンロードします。

アプリを初期設定した後
近くにある「ChargeSPOT」
を探します。

今は少なくて、たぶん
近くにはないですが…

ChargeSPOTを見つけたら
ディスプレイに表示されている
QRコードを読み取ります。

あとは普通にChargeSPOTから
充電すればオッケーです。

スマホだけしか出来ないのか?

スマホだけしか
充電出来ないのかとおもいきや、

モバイルWiFiルーター
電子タバコ
ポータブルゲーム機など
さまざまな機器に対応しています。

しかも3台同時に接続しても
バッテリー容量が4500mAh
あるので3台までなら余裕とのこと。

とりあえずはスマホを充電する人が
多いのではないかと思われますが、

管理人もスマホのバッテリーが
家に帰るまでになくなるなんて
しょっちゅうなんで
途中にチャージ出来るところが
あればホント助かります。

最終的には日本全国の
コンビニにあれば
最高ですね。

その日が来るのを
楽しみにして、

本日はこの辺で
アディオス!

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