CG女子高生sayaが不気味の谷を超えた!作者TELYUKAとは誰?

CG女子高生Sayaとは、
17歳の女子高校生という
設定のCGキャラクター。

つまり人間ではないのです。
しかし、このSayaが
不気味の谷をを超えたと
全世界で話題になっています。

このSayaの生みの親が
TELYUKAという
人たちです。

プロフィールは
本文で詳しく
書いているので
そちらを観ていただければと。

ではさっそく追跡してみよう!

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CG女子校生sayaとは?

SNSで2015年の秋に
公開され、
世界中に拡散されたことで、
欧米の情報誌に登場するなどの
話題を呼んだCG女子校生です。

この子です。↓

Sayaがこんなにも評価される
大きな要因は、
超えられない壁であった
「不気味の谷」を超えたことです。

不気味の谷は次で
解説しています。

不気味の谷って何?

「不気味の谷」とは、CGやマスコットに人間らしいリアルさを求める際に、人間が見るとどうしても違和感を覚えてしまう一線である。

要するに完全に
ロボットだったら、
そういう目でみるので
なんとも思わないのですが、

人間に近いのではないかと
思ってみると
ちょっと違和感を覚えてしまう。
そんな経験はありませんか?
これが不気味の谷
の意味です。

しかし、このSayaは
その不気味の谷をを超えて
本物の人間だと思うほど
完成されているんです。

これが世界から高い評価を
得た要因です。

作者TELYUKAとは誰?

TELYUKA
石川晃之/石川友香
2011年頃から、フリーランスの夫婦ユニット「TELYUKA(テルユカ)」として活動を開始。2人ともゼネラリストとして、国内外のプロダクションからムービーの制作やキャラクター関連のアセット制作を依頼されることが多く、最近はフォトリアルな作品を中心に活動中。オリジナル作品では、奥様の友香さんがディレクションを、ご主人の晃之(てるゆき)さんが技術面をリードすることが多いという。
CGWORLDより

ご夫婦だったんですね。
下の名前を合わせて
TELYUKAとしたのですか。

ご夫婦で一つの作品を作り上げる。
それも世界に通用するクオリティー。

いやー、日本人って本当に
すごい人が多い国ですね。

それでは、この辺で
アディオス!

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